「んー、……癒兎!?何やってんだ!?」






「あ!お兄ちゃん!ご飯作ったよ!」






「おおっ!ありがとなー♪」




お兄ちゃんはそういって私の頭を撫でた。





「えへへーっ!」





私はふと時計を見た。





………!?




8時!?





やばっ!!