ぷるるる~♪


「あ、電話だよ?」


夢雨の不安そうな顔…


「なぁ…赤、本当に俺のこと好きか?」


さっきとは全然違う真剣な顔がより私を引き込む。


「私は夢雨が大好きだよ!」



















この言葉を信じてる