「ドーン!」


「きゃっ!」


驚いて倒れてしまった…


「ごめん、驚かせた!平気か?」


しゃがんで私の前にある夢雨の顔を見たら今にも倒れそうで


「馬鹿!ビックリしたよ!」


強きに一瞬顔を向けて言葉を放った


本当は嬉しくて仕方なかった。

「悠太と隆幸って飲み物何が好きなのかな?」


私の悪いくせだ。
話しが区切りなく変わる


「悠太は炭酸系なら何でも好きだよ!隆幸はお茶かな!珠樹は」


「コーラだよね!」


慌てて遮ってしまった。