「うふふふふ」

突然、笑いだした私に向かって


『うっわ・・・キモ。

葵、よくこんなんと友達でいられるな』


『よく言われる。

友達やめたら・・・?とか』


額に手をあて長い長い溜息

『はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』


「葵ぃぃぃ!!ヒドイ・・・詩ちゃん

泣いちゃうからね?!メソメソ・・・」


『アヒャヒャヒャ!!

詩きめぇ~』

カッチーン


「よし。茜クン歯をくいしばって

私とLet’s殺し合いをしようか」

不気味に笑う私。


『やぁ~よ★俺は、綺麗なねぇーちゃん

とベットの中でレッツ★するから~』


最低ッッ!!

「ちょっ//////

ココに純情乙女がいるでしょうが!!」


『?!どどどどどどどどどどどどど

どこにだ?!』


慌てたようにキョロキョロする茜。