分かったな?

(訂正:分かんねェとは言わせねェ)

と優しく微笑みながら髪を
撫でている茜。


『はぁ・・・兄貴、

(うるせぇんだよ)言うな

(バ―カ)しょぉ~もない』


「葵・・・ありがとッ」

嬉ッ・・・・
そこまで考えていてくれたんだ。
ありがと。

『・・・・・どぅいたしまして』

『さぁてと。詩、コレくらいは

食べような♪』

そういって皿にのせたのは、














パプリカ5~6コ。

殺すきか!!貴様。