「………別にさ、学年トップが、
まじめな優等生!ってキマリなん
て、ないじゃん!?」

「まぁ……そうだけど(汗)加減っ
つーもんがあるだろ」

「うるさいなぁ…。あたしは、あ
たしだよ。他人に、とやかく言わ
れる筋合い無いから」

―――そう。

あたしは、あたしだ。


どうせなら、
人生にたった一度の青春を、
楽しまなきゃね!!


地味より、
派手な方が、楽しいじゃん?


やっぱり、あんな進学校、
落ちて正解だったかも…。
なーんて、思ってみたり?(笑)