<愛那 サイド>


なんで悠斗がココに居るの?


あたしの瞳からは、涙が溢れ続ける、、、


「愛那。やっと、逢えた。」


悠斗。

どうしてそんな優しい声で、
あたしの名前を呼んでくれるの?


「悠・・斗?な・・ん・・・でココ・・にいる・・の?」


あたしは、思い切って聞いてみた。


「愛那に逢いに来たんだよ!!」


う・・そ・・・。
あたしは、信じられなかった・・・。


「あたしも、逢いに行こうとしてた・・・。」


正直に、悠斗に伝えた。


「よかった、同じ気持ちでいてくれて。」


そう言って、悠斗はホットした見たい。


「悠斗もあたしに、逢いたかったの?」


あたしは、聞いてみた。


「あぁ、逢いたかった。///」


悠斗は、赤面しながらそう言った。


「照れてる~、悠斗かわいい~~!!」


・・・なんて、あたしが言うと?


「うるさいなぁ///」


なんて言って、照れてる。

そんな悠斗が、可愛い。
やっぱり、離れられないやぁ、、、


・・・なんて思う。



「悠斗、大好きだよ!!」


あたしは、恥ずかしかったけど
気持ちを伝えた・・・。