俺たちは、公園に向かってる。


「どうしてそんなに、行きたいんだ?」


「エヘヘ、内緒!!」


そう言って笑ってる愛那も、
可愛いなぁと思う俺は変なのか?


「まぁ、いいか。」


と言って、簡単に許してしまう。
もう、ハマってるからな(笑)



「あとで、分かるよ!!」


愛那はそう言って、微笑んでいた。


そんなことを話してる間に、公園に着いた。


「あッ、ブランコ乗ろうよ!!」


あいからわず愛那は、はしゃいでる。
そこがまた可愛いんだけど(笑)


「おう。」


「ブランコ乗るの、久しぶりだなぁ・・・。」


「そうだなぁ。子供の時以来だわ。」


ほんと、久しぶりに乗った。
そう思っていたら、、、


「ねぇ、悠斗。」