「一成くん、寂しいのかなぁ・・・。」


一成と別れてから、愛那が聞いてきた。


「そうなのかもな。」


そう、一成は意外と寂しがりやなんだ。



「大丈夫かなぁ、、、。」


「きっと、大丈夫だって!!」


一成は、そんなに弱くない。
きっと大丈夫。


また、新しい彼女を探すんだろうなぁ。(笑)



「あッ、着いたよ!!」


話しながら帰ってたせいか、もう愛那の家に着いた。



「おう、じゃあまた明日な。」



「うん!!ばいばぁい☆」



愛那と別れて、俺は家に帰った。