「えぇ~~~~~~~~~~!!」


「しょうがないだろ?とにかく勉強しろ!!」


「はぁい、、、」



愛那にテストのことを伝えると、、、
めっちゃ嫌がってた。


しょうがないよな・・・。
頭の悪い愛那が悪い、、、。


___15分後____


「わかんなぁ~~~~~~~~~い!!」



「だから、こうだって。」



「どうしてこうなるの?」



「さっきも説明したじゃん。」


愛那は、本当に頭が悪い。

・・・てゆうか、覚えが悪い・・・。




教えても教えても、もう一回聞いてくる。



______3時間後_______


「やっと、終わったぁ~~~~~!!」


「教えんの疲れたよ・・・。」


「ごめぇん。」


「明日も勉強するからな。」


「えぇ、嫌だ。」


嫌だって言われてもなぁ、、、
そうだ!!


「んじゃ、イヴはいいとこ連れてってあげる。」


「ほんと!!」


愛那の顔が一気に明るくなった。



「嘘はつかねぇよ!!」


「じゃあ、頑張る。」


「おう!!楽しみにしとけ。」


とか言って、俺の方が楽しみにしてたのは、
言うまでもない(笑)