「いやぁ~、幸せ過ぎて怖いくらい。」


「ほんとだねぇ!!何か起こるかも?」


「そんなこと言うなよぉ。」


「はぁい。」


今は、愛那と下校中。
最近は、物騒だから毎日愛那を送っている。




愛那は、家遠いんだからいい。
とゆうけど、俺がほっとけないんだ。


愛那可愛いから、心配だし///



「そう言えばさぁ、、、」


「ん。何?」


「悠斗はあたしの初カレなんだよぉ!!」


「マジで!?俺も愛那が初カノだよ!!」


安心した。
愛那が俺以外の奴と付き合ってたりしてたらどうしようって思ってたんだ。


カッコ悪くて聞けなかったけどな。///



「じゃあ、悠斗の初めては全部あたしが貰うから。」


愛那がそんなことを言っている。



「どうぞ。俺は何があっても愛那を守るから。」



「約束だよ?」


「うん。約束。」


そう言って俺たちは、指きりをした。
『指きり』って古かったか?

まぁ、いいよな。