あれから俺たちは、幸せな日々を送っている。


「悠斗~~~~~~!!」


愛那が、走ってきた。


「おぉ、愛那。どうした?」


「あのね、次の日曜日暇?」


日曜日?どこかに出かけるのか?


「おう!!暇だわぁ。」


「よかった。じゃあ、遊園地行こう!!」


遊園地?
とゆうことは、デートか。


「いいぞ!!」


「じゃあ、また帰りね!!」


「おう。」



三回目のデートだな。

・・・まてよ。


両思いになってから初めてのデートじゃん!!


ヤバイな。どうしよう、、、


「悠斗、どうしたんだ?」


一成が不思議そうな顔で俺を見てる。


「あぁ、一成か。」


「ひどくね!!で、何があったの?」


俺は遊園地に行くことを、一成に話した。



「そんなことか。」


「はぁ?」



冷たッ!!
もっと、考えろよ。