「悠斗、早く行くぞ。」


「どこに?」


「どこにって合コン。もしかして、忘れてんじゃねぇだろうな?」


一成の言う通り、俺は合コンのことなんてすっかり、忘れてました。(笑)


「早く行くよ。」


「わかってるって。」


俺はそう言って、一成と合コンに向かった。