俺は、愛那を家まで送ることにした。


「えぇ~、一人で帰れるよぉ!!」


「だ~め。危ないじゃん!!」


こんな暗い時間に、女一人じゃ危険だ。


「もう、わかったよ。ありがと!!」



「送るのが当たり前なの。」



「はいはい。」



愛那は可愛いから、余計に一人で帰ったら危ない。

絶対、守ってやるからな。



「悠斗ってやさしいよね。」


「はぁ?愛那限定だし///」


「・・・嘘?///」


「嘘じゃねぇし。///」


俺、かっこわりぃ、、、
顔赤くなってるし。


ヤバイな。マジでハマってるわ。