公園で、竹野内がシュークリームを美味しそうにハムハム食べるとこをみていたら…

思わずいっちゃったんだよなー

可愛いって…
あん時は…本当に可愛かった。
小動物みたいで、なんか包み込みたくなった。

俺は…竹ノ内美羽が…好きなのか?
そう思ったとたん、急に竹ノ内に会いたくなった。

「悪い!純!先帰る!」
「は?おい!拓真…!」
そんな純の声はお構いなしに本屋を飛び出る。