「どうする琴美〜」


「あっちの人に借りよ〜」

「そだね!!」


また私達は時間を忘れ
バイクに夢中になっていた


今度はバイクに座っている
男の子に話を掛けた

「ね〜君君〜」


「バイク貸して〜」


「あっ別にいいっすよ」


っとすんなり貸してくれた


「ありがと〜お借りしまーす」


っと私達はテンション
アゲアゲでバイクに乗った

私が運転で琴美が後ろに乗って

「いぇ〜い気持ち〜」

と叫んでる琴美


5分くらい走り

「そろそろ返すか〜」

と言って男の子のところに戻った


「ありがとね〜」


「いいえ〜」


先輩戻って来てたから

「そろそろ解散しますか?」


「そうだね眠いしね」


「んじゃお疲れ様で〜す」

「お疲れ〜気を付けてね〜」


「はーい先輩も」


とりあえずみんな解散して
琴美と二人で家に帰った