艶やかな喘ぎ声がリフレーンのように蘇る。


ウエディングドレスの胸元を引き裂き、乳首を吸ってやると、息遣いは一層荒くなった。


そうしたまま、彼女の下着に中指を忍び込ませる。


総レースのパンティは潤いを含んでいて、正樹は彼女の奥深くに吸い込まれるよう導かれていった。


彼女を追い立てる為に、激しく律動する指。


瞳を潤ませた彼女は腰を浮かせたり、のけ反ったりしてみせた。


その様子を目にしているうちに、正樹の性器は限界まで充血していく。


それを察した彼女はベルトに手をかけた。


慣れた様子でスラックスのファスナーを引き下ろすと、剥き出しになった正樹の…