「え?知りたい?」


口角をあげる


俺は賭けにでた。


「あのさ、俺の好きな奴ききてぇんだよな?」



「うん…」




「んじゃあさ、kiss一回でヒント一つっての、どう?」


ふぇ、、

き、、、きす。。。?




「え。。。えええ?」



「イヤなら教えられないね。俺も簡単にいえる奴じゃないしなー」


!!


「まっ!まって!、するからー」

涙目で涼を見上げた。





「ふーん、じゃあシて?」



「え、、あたしから・・・?」




真っ赤になりながらもじもじ


すると・・




「もう無理。・・・」



「ふぇ・・・んっ・・・」


いきなり唇に温かいものが触れた。