「夏宮さん、ペアの人いないなら俺と組まない?」



「ふぇ。。」


どうしよ、誘ってくれたのに断るの失礼だよね。。。



「っだめ。こいつ



 俺と組むから。」



え、涼?


「えっと…」





「ちょっとこいよ。」


急に涼に生徒会室に連れていかれた。



「こんなとこに来ていいっ・・・」


ぎゅう



「馬鹿。断れよ。」





「りょ、、?」







「俺と組むから。


 断れよ。」




え、涼と組めるの?



「涼は誘いたい人いるんじゃ・・ないの?」



胸がなんだか苦しい・・・