んな事ゆってられないよねっ…。(笑)


ポンっと
私の肩に手をのせて…
バンチョウは言う…

「ドンマイ、りな」

「本当だよ〜!!佐々木いない日がどれだけ辛かったか…」

「いいんぢゃない?より新鮮な青春味わえるやん(笑)」

「んまーねっ。」


私は新鮮な恋をずーっとしたいと思っていた、

なぜなら…。
私は今まで、恋をしてきた。付き合った事も何度かある。
けど
新鮮な恋だけは
したことがないんです。

私は佐々木を好きになって
やっと新鮮な恋 と言うものを学んだ。

佐々木、いやっ。
佐々木先生から
私はどれだけ大切な事を教えてもらったのだろうか…。