だから
僕はあの時から
ずっと
藍ちゃんに
見つめてもらえるように
努力し続けたんだ
苦手なことも
どんなに失敗しても
克服してきたんだよ
藍ちゃんが離れることがないように。
そして
それは今でも変わらない。
僕は
どんなことにも
努力し続ける
それが僕の出来ること
君の中にずっと居続ける為に。
「たっちゃん大好き。」
と言ってもらえるように。
あのときだって
みんなに褒められたけど
そんなのどうでも良かったんだ。
藍ちゃんに
「大好き」
と笑顔で言われることが
何よりのご褒美だったから
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