「? ………あなた、だあれ? あ!もしかして、りんごさん?」 「クスクス ちがうよ。 ぼくは、しゅん。 きょう、このまちにきたんだよ」 「しゅん?よろしくっ わたしは、ゆかだよ〜」 「さっきいってたじゃん」 しゅんに、ニコッと微笑まれ結花はなんだか、胸がキュンとした。 「…?」 結花は、それが何だか分からなかった。 (まあいいや♪) よく分からないから、スルーすることにした。 …これが、わたしの生まれてはじめてできた、幼なじみとの出会いだった。