病院の廊下にしゃがみ込んでしばらく座ってた。 〜〜♪〜 あ、電話だ。 楊が、好きだって言った歌だ。 最近流行りの。なんて曲だっけ。 「もしも〜し。」 [何か用か。] ほんと、こいつ相変わらず無愛想だな。 「○△病院な。さっさと来たほうがいいんじゃねえ?」 [は……?てめぇ何言って…] 「じゃーな。」 ピッ 「あー。くっそ………」 舞憂を幸せに出来るのが俺だったら良かったのに。 そしたら絶対、離したりしねえ。 他の男のことなんか考えさせねえ。 ……あんなになるほど、悩ませたりしねえ。