なんか図書室に二人って妙に緊張するな…




「心愛これどこ?」


ビクッ
「えっと…
それはね………」


恭哉の方へ行こうとしたら焦ったのかつまずいた



「ひゃわぁ…!?」


「ぅおいっ」



ガッシャーン


「……いたた…
ゴメン……」


!?//////

よく見ると恭哉の顔があと数㌢

そして、あたしが恭哉の上に馬乗りになっている



「ゴメン//////」


あたしは慌ててどこうとした