「なんかめんどくさいことになったな…

つか、俺空手とか小3以来やってねぇし


まぁあんなやつ簡単に勝てるか(笑)」




「………恭哉知らないの?

昂くんって空手の期待のホープだよ」



「そーなの?
なんとかなるんじゃね」


余裕な笑みを浮かべる恭哉