「えっと、後藤優樹です。よろしくお願いします。」

私はなんとなくみたことある気がするのだが、なかなか思い出せなかった。

でもハッと気づいた。

朝の…!

「あ゛ー!朝の人!!」

思い出した時にはもう遅く、声に出していた。