「私のせいだよね…本当にごめんね。」

「ち…がう…」

…え?

「優…羅のせ…いじゃ…ないよ…」

優樹の意識がもどった。
私は、

「優樹ちょっとまっててね!先生呼んでくるから!」

といい、ニコニコで先生を呼びにいった。