せなは自分の尻尾を追いかけ回していた

そりゃもう必死に


そんなせなをみて僕も我慢できずに

爽「ハハハハなにあれせなってばどんだけバカなわけ(笑)」


僕は耐えきれずせなから視線を逸らした