私が唖然としてると、あの人がこっちへ向かってきた。



「あっ!!!君たち入部すんの???………ん???さっきのぶつかっちまった子!?」



いきなりのコトでビックリоооした。



「コイツが卓球部の部長。見た目はこんなだが卓球の腕は学校1だ。」


オジサンが言う。


そしてサトが、

「楽しいですか?」

オジサンにそう訪ねる。


えっ!?

サトもしかして入部する気ッ???