そう言って、口の前に人差し指を立ててながら言った。


「う、うん…///」


だけど、その仕草があまりにもカッコよくて、思わず顔が赤くなった。


見とれちゃうくらい、かっこよかったの///


自分で言ってて恥ずかしいんだけどね。


それに、すっごい胸キュンした。


だって、可愛いんだもんっ!!


「ま~た顔、真っ赤だぞ。舞凛ちゃん」


なんて意地悪く言って来る和くん。


「あっ、もしかして俺に惚れちゃった?」


「!?」


「ははっ、冗談だよ」