空「キャ!」

無理やり車に乗せられた。

空「や、やめて!」

「おとなしくしてょ」

「俺らさぁ
たまってんだょね。」

空「春ぅ」

私は、ひたすら叫んだ。

「うるさい。」

空「キャ!」

口をふさがれた。

空「んん-」

「早くやろうぜ。」


いた場所からどんどん離れてく、

春!

空「んン-。!!」

気付いてお願い!

春は地面に落ちた私の携帯とバックに気付いた。

そして、こっちを見た。

春「空!」

春が走ってる。

私は必死に暴れた。

「おとなしくしてろ!」

お腹を殴られた。


痛い。


助けてぇ・・・














「-----がとなぁ」

気絶してたらしぃ。

バタンッ。


乱れた制服のまま地面に投げられた。