陸「ょかったな。
それで、快のところいるって・・・
話にくいけど、快のところ行ってHしてって言ったらしぃ。」

空「え・・・」

陸「断ったって。
ちゃんと。」

空「ぅん。」

陸「とりあえず行くぞ。」

空「ぅん。」

陸「行くのはいいんだけど・・・。
抱きつかれて動けない。」

空「あ!ごめん。」

陸「俺はそのままが嬉しいけど」

空「え・・・」

陸「なんちゃって
隙ありぃ」

ッチュ


空「ちょっと」

陸「行くぞ」


なんで、陸は
私にキスをするの?


-快の家-

空「春」

春「ごめん。」

空「私も・・・」

春「私ね。
前から気付いてたの。
春樹クンの好きな人は空だって。」

空「春・・・」

春「だから、気にしないで。」

空「ばる゙ぅ゙」

春「泣かないの
あとね、私、霧島クンが好き。
昨日までどうしようって考えてたの。春樹クンのこと。
でも、霧島クンを見てこの人がいいって思った・・・。
だから、春樹クンはあきらめた。」

空「え!」


春「でもさぁ・・・
霧島クンの好きな人空なんだよねッ笑」

空「エェ。」

春「だからがんばる。」


春は気が変わるのが早い。そこもすごいとこだな。


陸「仲直りしたかぁ」

空「ぅん。
ありがと!」

快「俺には?」

春「私からありがと!」