「嫌うワケねぇだろ…





てか…個人的にはかなり嬉しいんだけどー…」









え…?






あたしは自分の耳を疑った。







嬉しいー…!?











「しっ…白金っ…嬉しいの!?」








あたしは白金に問いかける。








白金はこんなあたしでも受け入れてくれるの?












「…嬉しいだろ







彼女にもっと…って言われて嬉しくないワケねぇ」











白金は恥ずかしそうに頭をかきながら話す。