龍
龍
龍
どうしてそんなにも
私を好きでいてくれるの?
こんな私を・・・
「・・・ひっく・・
龍・・・」
力強く抱きしめてくれた
龍の体は
あったかくて
心地よかった
龍・・・
龍がいなかったら
私・・・
おかしくなってたよ?
誰にも
必要とされてないんだ って
思ってたけど
それは私の勝手な思い違いだったのかもね
悲劇のヒロインぶってただけかもしれない
こんなにも
龍に思われてるのに
“悲劇”なはずない
ありがとう
龍
龍は王子様だよ
私を助けてくれる
王子様・・・
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