『俺が店長になるのも…』





『計画の内だ…。』





『俺が拒否したら、あいつどうしてたんだよ!』





『青山のこと愛してるから大丈夫だ!って、信じてたみたいでさ…!華恋と田崎の間で何かトラブルがあっても、それでも華恋は大丈夫だって思ってたみたい。』




潤悟は切なく笑った。







『ホント、馬鹿だな…ところでさ、計画…って?』





『最初はさ、堺店長を店長から引きずりおろす計画立ててたんだよ。けど、敵は堺店長じゃないって気づいたらしくてさ……』