『君は…本当にいいのか……いや、わかった。受け入れるよ。』





『警察官と…記者さんの前で……嘘は…無しですよ……。』





『あぁ。そっちも、さっきの録音した音声は、流出させないでくれよ…!!』




青山社長は言い、帰っていった。







『何で証拠もあるのに、示談にした?!』




赤堀はあたしを見る。







『復讐じゃ…ないからだよ……。』





『じゃあ…何で、示談の条件の中に、私たちも入ってたの?最初から…?』