『赤堀、日高、青山。お前らが、華恋を殺したんだね!!前日ナイフで刺し、大怪我をさせたのは、青山。』 『あぁ!!青山だよ!生意気だったから悪いんだよ!』 これで録音機には、こいつらの悪事が記録された。 あたしは、電気を付けた。 『誰に死んでもらうって??』 『菊原…』 『華恋……』 2人は、死人でも見るような顔をした。 『どうした?いいなら、警察で喋っちゃうよ?青山社長や有沙ちゃんのこと!』