『俺もびっくりしたよ…まだロッカーにカバンがあるのを見て、慌てて探した。』 『2人ともいるから言うけど、あたしと店長は敵!そんで、潤悟とは他人!……これからは…あたしを助けたりしないで。あたしがたとえ、大怪我をしたとしても…。無視して…。』 『菊原さん、もう西野く…』 潤悟と仲良くしてもいいなんて、言わせない。 『潤悟、もう帰って。あたしは仁と約束があるから。』 『わ…わかった。堺!何もすんなよ!!!!!』