『有沙ちゃん知らなかったの?!初耳だよ。あ!もし…そんなあたしが、この前みたいに怪我して帰ってきても……』
『怪我は、なるべくやめとけ。前にも言ったけど、一応女なんだから。まぁ、うけいれるよ!昔からだかんな!』
『あたし……店長と付き合ったのも、婚約者になったのも、店長を引きずりおろすのが目的だった。でも…間違ってた……。あたしが敵視しなきゃいけなかったのは…もっと上にいたんだ。だから、これからどうなるかわからない。それだけ、言っておきたかったんだ。』
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…