『こら!失礼でしょう?毎日、楽しいじゃない~。』 『だって、潤兄この間よりもオープンになっちゃって、今日なんて普通に、華恋と抱き合って寝てて、俺が部屋入っても普通にしてるし…!』 じ、仁の前で何を…って……よく考えてみたら、見られたんだ…! あたしは恥ずかしくて、下を向いた。 『こ…この間よりって……。拓!デレデレもしてないし、……何もしてないし!』 『この間よりって、前にもそんなことが?』