『あ…うん……!いつも、お世話になりっぱなしだから、少しは…と思って。さぁ、早く下におりよう!拓巳くんにばっかり、やらせといちゃ可哀想だよ。ほら、仁も!』





『仁、仁って、俺は見えてないわけ?』





『おい!西野、お前!そういう言い方は!』





『まだ、酔ってるの?潤悟も呑んだっけ?』




なんか…ピリピリした空気……。







『ごめん。俺、昨日呑みすぎたからな!迷惑かけたろ?菊原ありがとな!』