『俺の家。母さんが会いたいってさ。ホント子どもだよ!「一緒にツリーを飾ろう。」って。華恋が前に、今度会いたいって言ってたから、とりあえず…誘ってみたんだけど……』




照れながら言う潤悟。





『素敵なお母さんだねぇ。会ってみたいなぁ~!潤悟が…いいならだけど!』







-- 西野家。-----




『は…初めまして、菊原 華恋です。』





『華恋ちゃ~ん!いらっしゃい!そんなに堅苦しい挨拶はぬき、ぬき!家族みたいに接して。』