∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥ 『潤悟。』 『ん?』 『何で、連絡くれなかった…の?』 何も言われてないなら、何で…? 『ケータイの調子が悪くて、連絡出来なかったんだ!ごめんな。』 『ううん。なら、いいんだ!』 こうして、あたしと潤悟はまた、いつもの2人へと戻った。 -- 12月。----- あの見て見ぬ振りをしていた店長は突然辞め、新しい店長へとかわった。