「でもさ、ゲームばっかりやってるよな〜‥」
「あのゲーマーなとこもいいだろ!」
「いや、いいんだけど、ゲームだけじゃなく、俺もいじってほしい」
「へ、変態だな。お前」
「そうですけど、何か?」
「おま、いさぎよすぎな」
最近ハマってるゲームのせいで、口調すら武士になり始めたアリスを友梨と隼人は苦笑いで見守るしかなかった。
校内をあるけば、皆振り返るのだ、アリス見たさに。
勿論微塵も本人は気づいてないのだが。
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