「ま、まあ俺はお前のために「ああ!デミグラス様、素敵ー!知的ー!クール!お茶目ー!」……」


「熊に素敵も知的も有るか、それにクールとお茶目ってどっちだよ……」

そんな事、ほざいてる拓は置いとこう。





それから私は、1時間デミグラス様に夢中だった。