人生の成功者は、偶然だか何だか、それこそ実力なのか運なのか解らない結果によって

「何とでも言える」

のを良いことに、知った風なことばかり流暢に書き綴る。

私が一番嫌う結果論というやつだ。

ただ、その『成功したという事実にまつわる根拠』が明確ならば、それで良いのかも知れない。

それは、後に続く者への道しるべになるのだから。