この人生には、まだ先がある。

その先に、きっと僅かながら可能性がある。

それを再認識することができた。

実に、夢や希望という道筋への鍵を失いかけていた。

しかし、思えば、これまでの人生がそうだった。

それでも、必ず、何かに救われてきた。

そう、先日のこと。

師匠と、そして同じくして出会った仲間と飲んだ時、それを再確認した。