いのちと一緒に


心の中の

小さな小さな種は生まれました。



それは

前ぶれもなくツボミへと成長し


そして

芽になり花となるのです。



じょうぶな根をはる

その芽は


いくら枯れようと


大切なその日が来るまで

絶えることなく



再生し続け


そして



いのち有る限り


満開の花を咲き続けるのです。