その後は
メールで謝った。


ずっと言えなかった気持ちも全て言った。



けれど敦斗の答えは…



「ごめん。別れよう」



当然の答え。


自分のせいだってこともわかっている。



「馬鹿…バカバカ!
あたしのバカぁ!」


涙で前が滲む。





あたしは…
昔からそうなんだ…