『 ヒッヒッヒ(笑) 僕のおかげだよ!   姉ちゃんの事好きなんでしょ~。     家までつれてきたかわりに、お兄さんがつけてるそのキラキラな時計僕にちょうだぁいよぉ。』               「・・いいよ。   今の僕には何の必要もないものだから。」